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【お知らせ】【地域活動】地域ケア会議、糖尿病、スポーツ栄養、最新のトピックが学べる研修会!

 平成29(2017)年1月27日(金)に、地域活動事業部全国リーダー研修会(*1)を愛知県名古屋市で開催します。当日は地域の栄養をサポートするために、今まさに重要な"地域ケア会議"について、要介護・要支援の認定者減少の取り組みを成功させた埼玉県和光市保健福祉部部長の東内京一先生に最新の現状を講演いただきます。全国のリーダーだけでなく、どなたでも参加可能です。

 翌日28日(土)は、第34回公衆栄養活動研究会(*2)を同会場で開催します。地域包括支援センター職員に向けて、研修会や介護予防リーダーの養成などを行っている、(公財)愛知県健康づくり復興事業団あいち介護予防支援センター長の津下一代先生の講演や、身体運動力学研究の第一人者であり、一流アスリートの育成・指導をされている中京大学教授の湯浅景元先生の講演の他、地域で活躍する管理栄養士・栄養士の事例発表が行われます。また、第34回公衆栄養活動研究会では、会員の管理栄養士・栄養士が企画・作成した栄養指導媒体の展示や販売も行いますので、翌日からすぐに現場で活かせる情報が得られます。
 ぜひご参加ください。

*1 毎年1回、全国47都道府県の地域活動事業部代表者(リーダー)が一同に集まり、地域住民に貢献する活動を構築する研修会です。
*2 現在の社会のニーズに対応できる情報や知識の習得、実践力を身につけることを主な目的として、最新の情報に関する講演・事例発表が行われ、地域住民の方への活動に役立つ内容の研修会です。

研修会の詳細・申し込みはこちら
■平成29年1月27日(金)地域活動事業部全国リーダー研修会(愛知県・ウィルあいち)
■平成29年1月28日(土)第34回公衆栄養活動研究会(愛知県・ウィルあいち)

下記は昨年度に埼玉県で開催した全国リーダー研修会と、公衆栄養活動研究会の開催報告です。
レポート:埼玉県栄養士会 地域活動代表者(リーダー) 川嶋啓子

平成27年度地域活動事業部全国リーダー研修会 開催報告
日時:平成28年3月18日(金)13:00~17:00
場所:埼玉県さいたま市さいたま共済会館
参加者:97名
 「地域包括ケアシステム実現に向けた地域活動栄養士への期待」と題して、(公社)日本栄養士会専務理事の迫和子氏より基調講演がありました。地域包括ケアシステムの基本的な仕組みから、高齢者が抱えている低栄養の問題、実際の在宅訪問栄養指導の事例を交えたお話をいただきました。
 すでに地域ケア会議に参加している方からは、具体的な内容で自分自身が会議の中でどういった助言をすべきか参考になったという意見をいただき、自分自身の今後の活動について考えていただくきっかけにもなったようでした。
 地区別情報交換会では、それぞれの県の現状の取り組みやこれからの方向性を共有し、同じような問題をかかえながらも"食"を通して地域の方を支えている仲間がいることもわかりました。

第33回公衆栄養活動研究会 開催報告
日時:平成28年3月19日(土)9:55~15:50
場所:埼玉県さいたま市さいたま共済会館
参加者:128名
 
午前中は、秋田県、東京都、埼玉県の3県の地域に密着した栄養ケア活動として、薬局での栄養相談や、地域の中での居場所づくり、地域包括ケアシステムと栄養士のかかわりについての事例が発表され、質疑応答も活発に行われました。参加者からは、栄養ケア・ステーションでの薬剤師との連携の進め方についてイメージできたという意見や、訪問栄養指導の仕方、今後確実に増えていく独居高齢者の支援の仕方について学べたという意見をいただきました。
 午後からは、講師の先生による講演が2題ありました。1題目は、「子どもの栄養とアレルギー対応」として、(独)国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部の林典子先生にご講演いただきました。アレルギー原因物質について特に注意すべき点を含めた詳しい説明や、時代にあった正確な情報を入手できるいくつかのホームページの紹介もあり、明日からの指導に役立つ内容でした。
 2題目は、「特定保健用食品・機能性食品・サプリメントの現状とその活用方法」について、国立健康・栄養研究所の梅垣敬三先生よりご講演いただきました。機能性食品の全体像や、医薬品との違い、安全な利用方法など、専門職として理解すべきより詳しい知識に加え、機能性食品の効果的な活用方法や、指導の中で使用する際の留意点など、明日からの指導現場で活用できるお話をいただきました。さまざまな健康に関する情報が溢れている昨今、参加者にとっては、誤った情報に振り回されることなく専門職としての正しい知識、情報を持ち、対処していくことが私たちの責務であると再確認できる機会となりました。

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