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糖尿病病態栄養専門管理栄養士

糖尿病病態栄養専門管理栄養士とは

糖尿病に関連する病態と栄養の知識および専門的技術を習得し、臨床経験を積んだ管理栄養士を「糖尿病病態栄養専門管理栄養士」として、平成27(2015)年度より、一般社団法人日本病態栄養学会と公益社団法人 日本栄養士会が共同認定する制度がスタートしました。
糖尿病に関する広い知識と技能を備えた、優れた管理栄養士を社会に送ることで、国民の健康増進に貢献することを目指します。

認定に必要な申請資格

  1. 管理栄養士であること
  2. 日本栄養士会および日本病態栄養学会の会員であること
  3. 日本栄養士会認定「臨床栄養認定管理栄養士」または、「病態栄養専門または認定管理栄養士」を取得後3年以上の実務経験を有すること

認定条件

①病態栄養認定管理栄養士・病態栄養専門管理栄養士または臨床栄養認定管理栄養士を取得後1年以上の実務経験を有していること。
②本制度が認める糖尿病領域の講習を20単位以上を取得すること。
③当該施設で行った糖尿病患者の栄養管理の実績2症例を提出する。
インスリン依存の糖尿病・糖尿病腎症・高齢者など
④指定する学会の総会・地方会および関連する研究会などで糖尿病に関する筆頭発表を1回以上有すること。

※ 単位数の取得方法は、日本病態栄養学会ホームページをご確認ください。

認定者数

認定者総数:51人(2023年度4月現在)

認定試験、認定の更新について

詳細は、日本病態栄養学会のホームページをご確認ください

糖尿病病態栄養専門管理栄養士のインタビュー動画を観る(7分53秒)

現場で活躍する糖尿病病態栄養専門管理栄養士に、資格取得のメリット、資格取得前後の変化などをインタビューしました。

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