今回は、テーマ講演「認知特性~特性を知ることが自分を知ること~」本田真美先生のご講演のおすすめポイント~続き~を紹介します。
前回の記事で、この講演を視聴した仲間と、「自分はAだった。」「Bだった。」「Cだった。」・・・なんて話も盛り上がりそうです。
と、書きましたが、皆さん視聴して自分や仲間が何タイプだったか、認知特性テストをやってみましたか。
私は、「C:言語優位者・言語映像 ファンタジータイプ※」でした。(※主な特徴:言語を映像化することも、逆に映像を言語化することも得意。)
確かに自分が作るPowerPointの資料は、写真と文字両方が入っていると思いました。
私はこれが、みんなに分かりやすいと思って作成し、プレゼンや講話をしていたのですが、実は違ったのかもと反省しました。
また、子どもの頃の宿題では、もう覚えているのに、なんで何度も漢字を書かなくてはならないのだろうとも思っていました。
栄養教諭として勤務をしていますが、今後は児童生徒へ授業をする時に、今回分かったことを生かして、子ども達のそれぞれの特性を生かして、有効な手段での授業をしていきたいと思いを新たにしました。
「自分が何者であり、何ができるか」を知ることはコミュニケーションをスムーズにするために大切なことです。視聴できる期間が少なくなってきましたが、まだ視聴していない方、この講座の視聴をおすすめします。