【資料・事例】【公衆衛生】平成27年度活動事例集を作成しました
2016/10/12
【趣旨】
公衆衛生事業部では、行政栄養士の公衆栄養業務におけるマネジメント力、事業計画力や事業推進力の向上を目指し、地域保健対策の実践に役立てるため、公衆衛生事業部会員による活動事例を毎年収集し、事例集を作成しています。
【今年度のテーマ】
平成25年4月より健康日本21(第二次)が施行され、推進にあたり、行政栄養士による健康づくり及び栄養・食生活の改善の一層の推進が図られるよう「地域における行政栄養士による健康づくり及び栄養・食生活の改善の基本方針について(行政栄養士業務指針)」が厚生労働省から発出されました(平成25年3月29日健が発0329号第4号 厚生労働省健康局がん対策・健康増進課長通知)。
行政栄養士業務指針では、栄養施策の成果を最大に得るために、都道府県、保健所設置市、市町村における業務の基本的な考え方を下図のとおり、(1)と(2)に基づき、(3)(4)(5)の具体的な施策を展開する構成となっています。
そこで本年度の活動事例は、前年度に引き続き業務指針の(3)(4)(5)をテーマとして収集しました。
- 平成27年度活動事例集 会員限定