【お知らせ】 第3回腎臓病療養指導士講習会のお知らせ
2017/05/19
日本腎臓学会では、日本腎不全看護学会、日本栄養士会、日本腎臓病薬物療法学会と共同で、標準的なCKDの保存療法を現場に浸透させることを目的に腎臓病療養指導士制度を立ち上げました。
「腎臓病療養指導士」は、職種横断的な、CKD療養指導に関する基本知識を有すると認められる医療者に付与される資格で、対象は看護師、管理栄養士、薬剤師の3分野です。
<日時>平成29年8月20日(日) 10:00~16:00
<場所>東京医科歯科大学 M&Dタワー2階 鈴木章夫記念講堂
<参加費>10,000円(テキスト代含む);当日支払い
<募集人数>300名
※ 応募期間は2週間です。(5月22日(月)10:00~6月5日(月)15:00)
※ 応募者多数の場合には、職種の比率等を考慮し、日本腎臓学会腎臓病療養指導士創設に関する 合同委員会で決定のうえ通知させていただきます。(参加確定の方には6月末までに通知いたします。)
※ 今回応募された方で第3回目講習会に参加登録できなかった方は、来年度の講習会に優先的に参加枠を割り振ります(但し、受講を保証するものではありません)。
※ 第1回目および第2回目の講習会に参加された方々は今回3回目の講習会には、登録できません。
※ 5月22日から日本腎臓学会のホームページにて募集
詳細は日本腎臓学会のホームページをご覧ください。