7月29日開催 糖尿病市民公開講座「第39回健康づくり提唱のつどい」
2018/06/05
世界保健デーを記念して毎年開催している「健康づくり提唱のつどい」。 本年度は全国栄養士大会に併催し、市民公開講座として開催します。 血糖値が高い状態を放っておくと、糖尿病は確実に進行します。食事は、血糖値がちょっと高めの時期から見直し、毎日できることから改善することが大切です。
糖尿病とはどんな病気なのか、進行するとどうなってしまうのか、どのように食生活を変えることで予防が可能になるのかなどを、専門の医師・管理栄養士が分かりやすくお伝えします。 管理栄養士による栄養相談コーナー(事前予約制)を開設するほか、参加者全員にお土産もあります♪
健康づくりや血糖値が気になる方、血糖値が高めのご家族をお持ちの方のご参加をお待ちしています。
詳細なプログラム、参加申し込みはこちら
<開催概要>
<テーマ> 糖尿病を正しく理解し、できることから始めましょう ―血糖値が気になっていませんか?―
<日時> 平成30年7月29日(日) 13:30~16:30(開場12:30)
<会場> パシフィコ横浜 会議センター503
<講演>
・「糖尿病と合併症―糖尿病の予防、重症化予防のためにあなたができること―」(仮) 順天堂大学代謝内分泌内科学 准教授 田村 好史
・「プロバイオティクス飲料の継続摂取が日本人2型糖尿病患者にもたらす効果」 (仮) 株式会社ヤクルト本社中央研究所分析試験研究所 主席研究員 高橋 琢也
・「食で防ごう糖尿病―糖尿病予防・改善のための栄養と食生―」 神奈川県立保健福祉大学 教授 佐野 喜子
<参加費> 無料(定員300名)
<催し> 管理栄養士による栄養相談コーナー(事前予約制:先着30名) 糖尿病予防・改善のための食生活について相談できるコーナーを設置します。 糖尿病の疑いがある方または糖尿病の疑いのある家族を持つ方は、ぜひこの機会に、管理栄養士による栄養相談を体験してみてください。(1人15分程度)