【お知らせ】「母乳代替食品の備蓄に関する全国調査」ご協力のお願い
2020/02/07
『赤ちゃん防災プロジェクト』
2019年度「母乳代替食品の備蓄に関する全国調査」ご協力のお願い
日本栄養士会では、大規模な自然災害が発生した際、状況に応じた迅速な栄養・食生活支援活動を行うことのできる日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)の育成を進めており、2018年度からは『赤ちゃん防災プロジェクト』を発足し、特に乳児への栄養支援体制の整備を図っています。
■日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)とは
■『赤ちゃん防災プロジェクト』とは
このたび、乳児への栄養支援体制の整備の充実化を図るとともに、今後の災害時の栄養・食生活支援における行政栄養部門との連携・協力に役立てるため、各自治体における乳児用ミルク等の備蓄状況に関する調査を行うこととなりました。
各自治体へはご協力依頼を書面でお送りしております。書面をご確認の上、本調査へご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
<調査対象>
全国の都道府県、市町村、特別区
<調査方法>
・インターネット調査
https://ans.i-enquete.jp/formulamilk2020
・送付している依頼文書に記載のログインIDを入力してください。
・調査項目は、母乳代替食品の備蓄の有無、種類(乳児用粉ミルク、乳児用液体ミルク)、備蓄量等となります。具体的な量がすぐにわかる状態でしたら、回答時間は約5分程度です。
⇒調査項目をご確認いただく場合はこちら(PWはログインIDを入力ください)
<調査期間>
2020年2月10日(月)~3月10日(火)
<調査結果>
日本栄養士会が開催する研修会等で調査結果を公表するとともに、「日本栄養士会雑誌」等の媒体にも掲載し、広く啓発に役立てる予定です。なお、公表にあたり、自治体名が表記されることはございません。
<本アンケートに関するご質問・お問い合わせ先>
(公社)日本栄養士会 赤ちゃん防災プロジェクト調査係
Tel 03-5425-6555