【お知らせ】第7回「認定管理栄養士・認定栄養士の認定にかかる審査」の実施および第2回(2017年度)認定者の更新手続きについて
2022/04/06
※2022年4月6日更新
2022年度認定更新のための実施要項を掲載しました
※2022年2月7日更新
地域栄養分野の事例報告(記入例)を更新しました。
第7回(2022年度)「認定管理栄養士・認定栄養士の認定にかかる審査」を実施します。
申請をされる方は、「認定管理栄養士並びに認定栄養士の認定にかかる審査の実施要綱」をご確認ください。
【審査の流れ】
①申請書類の確認:資格審査(書類審査)、②一次審査(筆記試験)、③二次審査(事例報告の考査)により合否を判定します。
申請受付期間 |
2022年4月4日(月)~4月18日(月) ※当日消印有効 |
一次審査 (筆記試験) |
2022年8月28日(日) ※オンライン試験となる場合があります |
一次審査合否通知 | 2022年9月下旬(予定) |
二次審査合否通知 | 2023年1月下旬(予定) |
認定登録 | 2023年2月下旬 |
認定証交付 | 2023年3月31日(金)~ |
【申請書の提出先】
所属する都道府県栄養士会
【申請資格】
認定管理栄養士・認定栄養士 の審査を申請する者は、2022年3月末日時点において、次の各項に定める資格をすべて満たしていることが必要です。
(1)日本国の管理栄養士・栄養士の免許を有していること。
(2)管理栄養士・栄養士としての実務経験が積算5年以上であること。
(3)基幹教育において2016年度から 2021年度の間に60単位以上の単位を取得していること。基本研修で30単位(うち必須単位20単位)、実務研修で30単位(臨床栄養分野は40単位)以上の単位を取得していること。
※生涯教育における取得単位数が上記に満たない場合、2022年取得見込み(12月末まで)として申請が可能です。その場合は、申請書類とあわせて「2022年生涯教育研修会受講計画」を提出ください。
※生涯教育における取得単位数は、マイページより確認できます。
※一次審査については、感染症等の状況により、オンライン実施を検討します。
<認定の更新手続きについて>
第2回(2018年4月1日付)の認定者の方は、「2022年度認定管理栄養士・認定栄養士の認定更新のための実施要項」をご確認の上、更新手続きをお願いします。
2022年度認定管理栄養士・認定栄養士の認定更新のための実施要項
【更新申請期限】
2022年12月28日(水)まで(当日消印有効)
【申請書の提出先】
所属する都道府県栄養士会
【更新申請資格】
(1)日本国の管理栄養士・栄養士の免許を有していること。
(2)認定管理栄養士・認定栄養士であること。
(3)認定取得後、基幹教育及び自己研鑽における 60 単位(臨床栄養 70 単位)以上の単位を取得
していること。
・基幹教育(基本研修、実務研修) : 30 単位以上
※ 実務研修のうち、他団体の研修会は5単位(臨床栄養分野は10 単位)を上限とする
・自己研鑽による単位: 20 単位以上(うち、学会参加3 回以上、臨床栄養分野5 回以上)
<自己研鑽による単位の換算方法>
5年間の単位取得例(臨床栄養分野の場合)
※各研修会、栄養士大会等の単位数は変更となる場合があります。
※学会参加かつ、同学会での発表は12単位の換算となります。(学会参加2単位+学会発表10単位)
申請に必要な書類一覧
必要提出物 | 様式 |
1.更新書類チェックリスト | |
2.「認定管理栄養士・認定栄養士」更新申請書 |
【お問い合わせ先】
審査・申請等に関するお問い合わせは下記のEメールにて受け付けます。
(公社)日本栄養士会 生涯教育担当 Eメール:shougai-kyouiku@dietitian.or.jp
※認定管理栄養士・認定栄養士に関する詳細のご案内はこちらをご確認ください。
※審査に必要な書類一覧「地域栄養分野の事例報告(記入例)」を更新しました。詳細はこちらをご確認ください。