東京都

共立女子大学は、千代田区に138年間校舎を構える伝統校です。都心型の高層キャンパスは神保町駅に直結し、東京駅や御茶ノ水駅、皇居、武道館も徒歩圏内です。建学の精神「女性の自立と自活」を基に、少人数制クラスを基本とした対話を通じた深い学びを目指しています。近年はリーダーシップ教育にも力を注いでいます。

東京都稲城市の緑豊かな場所にある駒沢女子大学・駒沢女子短期大学は、道元禅師の「正念」と「行学一如」という禅の精神を基盤として新しい文化の創造的担い手となる人間性ゆたかな現代女性を養成し、情操豊かで国家及び社会の発展に貢献する女性を育成することを教育の目的としています。

世界初の栄養学校として誕生した佐伯栄養専門学校は、2024年創立100周年を迎えました。社会のニーズにあわせた教育環境を整えるために、2015年に蒲田駅から徒歩3分の地に新校舎を建築し移転しました。社会状況の変化に柔軟に対応し、あらゆるシーンで活躍できる栄養士の育成に努めています。

昭和女子大学の学部課程は、6学部15学科で構成（2025年度予定）。「世の光となろう」という建学の精神のもと、自分の強みを発見し、社会を支え豊かな人生を歩む女性の育成を目指しています。海外キャンパス「昭和ボストン」を有し、管理栄養士を目指す学生も長期留学が可能です。昭和女子大学ならではの特徴です。

本学園は近代女子教育の先駆者・下田歌子により1899年に創立されました。中学から大学院までの一貫した教育組織を持つ女子教育機関として発展し 、17万人を超える卒業生を輩出しています。「品格高雅にして自立自営しうる女性の育成」 という教育 理念を掲げ、社会を変革し未来を切り開いていくグローバル人材の育成を推進し ます。

東京家政大学は創立以来、「ひとの生（Life）を支える学」を身につけたスペシャリストを育成してきました。多彩な分野の専門的な学びや充実したキャリア支援を通じて、将来の仕事や生き方に直結する歩みをバックアップします。

東京聖栄大学は健康･栄養･食品に関する専門的な知識と技術を身につけ、社会に貢献できる人材を育成します。「地域とつながり、地域で学ぶ」特徴を生かし、葛飾区や福島県塙町等とのメニュー開発・販売、南葛SCサッカークラブとの連携事業など、食の専門大学として地域の中で学べる事も特徴です。

1891年の創設以来、動植物全てに関わる総合科学を扱う大学として実学主義のもと、発展を続けてきました。現在、農学の果たすべき役割が大きく広がっています。東京農業大学は生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域再生に挑む6学部23学科の緑と生命を科学する大学として社会に貢献する人材を送りだしています。

初代校長は歴史上の偉人・旧五千円札の人物として有名な新渡戸稲造。2027年に100周年を迎える男女共学の東高円寺にある短大です。栄養士コースの他に、2025年4月には短大初となる食の総合的な学び『フードデザイン』が学べる『食生活デザインコース』を新設！！『フードデザイン学科』（旧称：食物栄養学科）で改組届出予定。

日本女子大学は2025年度に「食科学部」を開設します。その中で、食科学科と栄養学科が設置される予定です。75年の歴史を持つ家政学部食物学科を前身とする新学部では、食と健康に関する基礎知識を土台に、食品・調理・栄養の3分野を科学的観点から総合的に学び、人々のWell-Beingに貢献する「食」の専門家を養成します。

服部学園では、活躍できる調理師、栄養士、パティシエ、ブランジェを育てるためのカリキュラム・設備・講師陣が充実。就職実績は調理・栄養・製菓専門学校の中でもトップクラス。ぜひ当校で学び、食の世界に羽ばたいてください！

武蔵野栄養専門学校は"身体で覚える授業"を重視し、即戦力になる栄養士を育成！約400食分の給食作りと豊富な実習を通じて、卒業後すぐに活躍できる力を身に付けることができます。また、担任制を導入しており勉強面や生活面を細かくサポート。就職担当と担任が連携した就職サポートで毎年高い就職率を誇っています。