【厚生労働省】第30回管理栄養士国家試験合格発表会場のお知らせ
2016/04/27
ニュースのポイント
- 第30回管理栄養士国家試験合格発表が5月10日(火)に迫る!
- 発表会場は、東京・霞が関の中央合同庁舎ほか全国8か所。厚生労働省のホームページでも同日午後2時以降に掲示される。
- 合格証書は5月10日に投函され、合格者に届けられる。
平成28(2016)年3月20日に実施された第30回管理栄養士国家試験の合格発表会場が、厚生労働省より4月22日(金)に発表された。合格発表日の5月10日(火)午後2時に、東京都千代田区霞が関の中央合同庁舎仮設第2会議室にて掲示される。会場に入る際は、中央合同庁舎第5号館の正面玄関にてセキュリティのため顔写真の身分証明書が必要になる。開場は13時30分の予定で、それより前の入場は不可。なお、各試験地(北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、岡山県、福岡県、沖縄県)の会場にも同日同時刻に掲示される。
合格者への合格証書は厚生労働省より5月10日に投函され、郵送により届けられる。また、合格発表は厚生労働省のホームページにて当日の午後2時以降に閲覧できることになっている。
※管理栄養士・栄養士は、「栄養の指導」を行う専門職です。
疾病構造の変化や高齢化など、近年の社会状況では、ますます管理栄養士・栄養士業務のニーズが大きくなっています。公共益に貢献する専門職として、国家資格を持つ専門職として、他の職業よりも厳しい「倫理」が求められ、科学的根拠に基づいて業務を遂行することが基本となります。
そのため、日本栄養士会では職業倫理を定めるとともに、管理栄養士の技術・学術の向上のため、生涯教育を実施しています。
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