【内閣府】食品安全モニター募集開始
2016/12/16
ニュースのポイント
- 食品安全モニター180名を募集。任期は1年間(4月1日~翌年3月末)、最長で5年間
- モニターは、会議への出席(年1回)、アンケート等への協力(年1回)、食品安全に関する提案(随時)、周囲への情報提供を行う
- 申込締切は、平成29(2017)年1月30日(月)午前10時
内閣府食品安全委員会は、12月1日(木)に平成29(2017)年度「食品安全モニター」の募集を開始した。
「食品安全モニター」とは、食品安全委員会が行うリスク評価や食品安全行政について、広く国民からの意見・提案を受けるために食品安全委員会が依頼するもの。
モニターとしての活動は、食品安全モニター会議への出席(年1回、主に東京、大阪で開催)、食品安全に関するアンケート等への協力(年1回程度)、食品安全に関する提案(思い立ったときに随時提出)、食品安全に関する情報の周囲への提供(日常生活の範囲で)など。
モニターになると、食品安全に関する知識をさらに深め、最新情報に触れられるよう、食品安全委員会の広報誌や各種資料の送付、都道府県等が行う食品安全関連のイベント等の情報が提供される。
応募資格として、管理栄養士・栄養士の資格も挙げられており、申込期限は、平成29(2017)年1月30日(月)午前10時としている。