【食品安全委員会】食品安全モニター150名募集
2017/12/12
ニュースのポイント
- 任期は4月1日~翌年3月末の1年間で、最長5年まで。仕事しながらの活動も可能
- 活動内容は、食品安全に関する提案、アンケート協力、周囲への食品安全に関する情報提供など
- 申込締切は、平成30(2018)年2月5日(月)10:00
内閣府食品安全委員会は、12月6日(水)、平成30(2018)年度「食品安全モニター」の募集を開始した。
「食品安全モニター」とは、食品安全委員会が行うリスク評価や食品安全行政について、意見・提案を受けるために食品安全委員会が依頼するもの。
モニターとしての活動は、食品安全に関する報告および提案(随時)、アンケート等への協力(年1回程度)、地域の方々への食品安全に関する情報提供(日常生活の範囲で)、食品安全の危害情報を入手した場合の報告など。
モニターになると、Web上で食品安全の基礎知識や食品安全モニターの役割等を学ぶことができる、食品安全モニター専用のオンライン研修(e-ラーニング)が提供されるほか、食品安全のトピックスや講座情報などをメールで受け取ることができる。
応募資格には、管理栄養士・栄養士の資格も挙げられており、申込期限は、平成30(2018)年2月5日(月)午前10:00としている。