【厚生労働省】「令和元年台風15号の影響による停電で被災した妊産婦及び乳幼児等に対する支援のポイントについて」を通知
2019/09/13
ニュースのポイント
- 2019年9月13日、「避難所等で生活する妊産婦及び乳幼児に対する支援のポイント」が示された
- 気を付けたい症状、状況把握の視点、支援にあたっての留意点がまとめらている
- 管理栄養士・栄養士のみならず、被災地で専門的な支援にあたる保健師、助産師、看護師にも広く周知を
この度の令和元年台風15号の影響による停電で被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
2019年9月13日、厚生労働省は、「令和元年台風15号の影響による停電で被災した妊産婦及び乳幼児等に対する支援のポイントについて」の事務連絡通知を発出した。
「避難所等で生活する妊産婦及び乳幼児に対する支援のポイント」では、気を付けたい症状、状況把握の視点、支援にあたっての留意点がまとめらている。避難所等での生活を余儀なくされている被災者の方々は、避難所等での生活に伴い、心身の健康への影響が生ずることが想定される。とくに、妊産婦および乳幼児に対しては、健康管理に配慮した相談支援などを継続的に行うことが重要となる。
管理栄養士・栄養士のみならず、被災地で専門的な支援にあたる保健師、助産師、看護師にも広く周知したい。
■「避難所等で生活する妊産婦及び乳幼児に対する支援のポイント」を見る
<関連ページ>
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■災害時妊産婦情報共有マニュアル@避難所(一般・避難所運営者向け)(厚生労働省)を見る