【医薬基盤・健康・栄養研究所】「『健康食品』の安全性・有効性情報の利活用に関する実態調査」が開始される
2021/08/03
ニュースのポイント
- 医薬基盤・健康・栄養研究所は、「健康食品」の安全性・有効性情報サイトの掲載情報の充実をはかるため、その活用方法や情報の過不足について調査を開始
- 調査期間は8月1日(日)~8月31日(火)
- 調査方法はオンラインで、所要時間は10分程度
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所は、2021年8月1日(日)、「『健康食品』の安全性・有効性情報の利活用に関する実態調査」を開始した。
同研究所では、医療従事者等の専門家向けに「健康食品」の安全性・有効性情報サイトを運営している。本調査では、専門家が患者・住民への助言や指導にあたり、同サイトを利活用できるよう掲載情報の充実をはかるため、その活用方法や情報の過不足について回答を求めている。
【調査概要】
対象:医師、薬剤師、管理栄養士・栄養士等の専門職(管理栄養士・栄養士については日本栄養士会所属の者)
期間:8月1日(日)~8月31日(火)
方法:オンライン調査
時間:10分程度
期間:8月1日(日)~8月31日(火)
方法:オンライン調査
時間:10分程度
回答用のWEBサイトはこちら
■本件に関する問合せ
回答方法について
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部(種村 菜奈枝)
メールアドレス:n-tanemura@nibiohn.go.jp