【農林水産省】参加者募集!和食文化継承リーダーイベント「スキルアップカレッジ2022」を1月28日に開催
2022/12/26
ニュースのポイント
- 和食文化継承リーダーイベント「スキルアップカレッジ2022」をオンラインで開催
- 海外の日本文化に精通する方をパネリストとして招いた基調講演および事例発表は誰でも参加可能
- 今年度の和食文化継承リーダー研修の応募締め切りは2023年1月20日(金)
農林水産省では、子どもたちや子育て世代に対して、和食文化を伝える中核的な人材を各都道府県に育成することを目的に、2019年から3年かけて「和食文化継承人材育成研修」を実施している。本事業の一環として、1月28日(土)に和食文化継承リーダーイベント「スキルアップカレッジ2022(第3回)」がオンラインで開催される。このイベントは、和食文化継承リーダーのスキル向上、授業のネタづくり、情報発信力づくり、モチベーションアップを目的に開催され、今年度過去2回開催された。
最終回となる今回は、和食をテーマに、海外の日本文化に精通する方3名を招いた基調講演、和食文化継承活動の事例発表会は、本研修受講者でなくても参加可能だ。詳細および申込先は下記URLより確認を。
また、今年度の和食文化継承リーダー研修については、2023年1月20日まで募集を行っている。申し込みを検討している方は、合わせて確認されたい。
<詳細>
・日時 2023年1月28日(土)13:00~16:00
・プログラム
基調講演「今年は、「和食」がユネスコに登録されて10周年!日本在住の食文化のエキスパートと和食文化の魅力を探る」
<登壇者>
・エバレット・ケネディ・ブラウン(写真家・文筆家)
・ビヨン・ハイバーグ(包丁専門店店主)
・ナンシー・シングルトン・八須(日本食研究家)
・東四柳 祥子(梅花女子大学食文化学科教授)
・大安 喜一((公財)ユネスコ・アジア文化センター教育協力部部長)
和食文化継承活動の事例発表会
表彰イベントおよび交流会(リーダー限定)
・参加方法:オンライン(zoom)
■「スキルアップカレッジ2022(第3回)」について詳しく見る(農林水産省)
■「和食文化継承リーダー研修」について詳しく見る(農林水産省)
■【農林水産省】「和食文化継承リーダー研修」の受講者を募集 の記事を見る