【厚生労働省】「女性の健康週間」を記念したシンポジウムの開催
2025/02/14
ニュースのポイント
- 2025年3月7日(金)、「女性の健康を支える地域・社会の役割~誰一人取り残さない健康づくりの実現に向けて~」をテーマにシンポジウムを開催
- 基調講演とパネルディスカッションの構成
- 当日は、先着200名が会場参加でき、YouTubeで生配信
厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日を「女性の健康週間」と定め、女性の健康に関する知識の向上と、女性を取り巻く健康課題に対する社会的関心の喚起を図るための国民運動を展開している。
今年度は女性の健康週間の一環として、「女性の健康を支える地域・社会の役割~誰一人取り残さない健康づくりの実現に向けて~」をテーマとしたシンポジウムを、2025年3月7日(金)に開催する。女性のライフステージごとの健康課題、取り組むべき重点項目を知り、先進的事例の共有の中から、新しい取り組みのヒントを探求する場とし、各分野からゲストを招き、さまざまな側面から議論するパネルディスカッションを実施する。当日は、先着200名が会場参加できるほか、YouTubeにて生配信を行う。
概要は下記の通り。詳細は下記URLより確認されたい。
<シンポジウム概要>
●日時:2025年年3月7日(金)15:00~17:00(14:30開場)
●会場:神田明神ホール(千代田区外神田2丁目16−2 神田明神文化交流館2F)
●内容:女性の健康を支える地域・社会の役割~誰一人取り残さない健康づくりの実現に向けて~
●出演:
司会・モデレーター Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長 谷本 有香 氏
ゲスト 俳優・タレント 矢沢 心 氏さん
パネリスト
ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター 産婦人科医・日本スポーツ協会公認スポーツドクター 能瀬 さやか 氏
横浜市健康福祉局健康推進課長 岩松 美樹 氏
株式会社浅野製版所 事業開発部部長 産業カウンセラー・健康経営エキスパートアドバイザー 新佐 絵吏 氏
後援・パネリスト
経済産業省商務・サービスグループヘルスケア産業課 課長補佐 山崎 牧子 氏
厚生労働省健康・生活衛生局健康課長 松岡 輝昌 氏
●プログラム
・開会挨拶
・基調講演 「健康日本21(第三次)と女性の健康」
厚生労働省健康・生活衛生局健康課)
・基調講演「女性特有の健康課題による経済損失の試算と健康経営の必要性について」
経済産業省商務・サービスグループヘルスケア産業課
・パネルディスカッション
女性の健康を支える地域・社会の役割~誰一人取り残さない健康づくりの実現に向けて~
・閉会挨拶
●当日のYouTube生配信URL
https://www.youtube.com/live/JQMxu0eI05s
●会場参加の申込
・募集人数:200名(先着)
・受付期間:2月12日(水)~3月5日(水)16:00
・申込み方法
[フォームでのお申込み]
URL:https://www.smartlife.mhlw.go.jp/event/womans_health2025/
[メールでのお申込み]
※宛先/Email:info@smartlife.go.jp 下記項目を全て記載し上記宛先へ送付
件名:【スマート・ライフ・シンポジウム観覧】
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