平成28(2016)年4月14日に発生した熊本地震に対し、日本栄養士会では以下のように対応しました。
年月日 | 日本栄養士会の活動 |
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平成28(2016年)4月14日 | 21時26分 熊本地震発災(前震) |
平成28(2016年)4月15日 | 熊本県栄養士会「熊本地震災害支援本部」を設置した。 |
平成28(2016年)4月16日 | 1時25分 熊本地震発生(本震) 日本栄養士会 災害対策本部を設置した。 |
平成28(2016年)4月17日 | 鹿児島県栄JDA-DAT先遣隊が現地にて情報収集を行った。 |
平成28(2016年)4月18日 | 熊本県庁より栄養剤の支援要請→賛助会員の協力により支援をスタートした。 |
平成28(2016年)4月19日 | 都道府県栄へJDA-DAT派遣要請した。 JDA-DAT河村号大阪港から鹿児島志布志港へ出発→翌日から熊本県内にて活動した。 JDA-DAT本隊(統括含む)が現地入りした。 熊本県庁 地域災害・保健医療提供体制調整会議に出席した。 |
平成28(2016年)4月20日 | カウンターパートによる支援体系を決定した。
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平成28(2016年)4月21日 | 熊本県庁内に日本栄養士会特殊栄養食品ステーションを設置(熊本県庁健康づくり推進課との合同設置)した。 日本小児アレルギー学会との連携をスタートした。 |
平成28(2016年)4月22日 | 防衛省 はくおう(ホテルシップ)活用による被災者支援(熊本県栄養士会八代地域事業部)を開始した。 |
平成28(2016年)4月28日 | 特殊栄養食品ステーション阿蘇サテライトを設置した。 |
平成28(2016年)4月29日 | 特殊栄養食品ステーション御船サテライトを設置した。 |
平成28(2016年)5月7日 | 九州地区以外からのJDA-DAT派遣を終了した。 |
平成28(2016年)5月27日 | 九州地区からのJDA-DAT派遣を終了した。 |
平成28(2016年)5月29日 | 防衛省 はくおう(ホテルシップ)支援を終了した。 従事者数 延べ 153名 |
平成28(2016年)6月30日 | 熊本県JDA-DAT活動を終了した。(→以降公益事業として支援継続) JDA-DAT派遣従事者数 延べ 1,010名 |
平成28(2016年)7月14日 | 熊本県庁への撤収挨拶および今後の支援についての調整会議を行った。 JDA-DAT河村号を撤退搬送した。 |