【お知らせ】令和6年度診療報酬改定の疑問を解決！厚生労働省による疑義解釈資料（vol.1）

　厚生労働省から、令和6年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料の送付について（その1）が発表され、栄養関連の内容が紹介されました。医療施設などからの問い合わせをQ＆A形式でとりまとめたもので、算定の可否や算出方法などが示されています。今回は経腸栄養管理加算や、回復期リハビリテーション病棟入院料などについて掲出されています。

疑義解釈資料の送付について（その1）
■「疑義解釈資料の送付について（その1）栄養関連項目抜粋資料」を見る

■全体：厚生労働省ホームページ「疑義解釈資料の送付について（その1）」を見る（厚生労働省）
■抜粋：【入院料通則（栄養管理体制の基準）】について見る（問23～24）
■抜粋：【療養病棟入院基本料】について見る（問26～27）
■抜粋：【経腸栄養管理加算】について見る（問28～34）
■抜粋：【リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算、リハビリテーション・栄養・口腔連携加算】について見る（問54～63）
■抜粋：【早期栄養介入管理加算】について見る（問103）
■抜粋：【地域包括医療病棟入院料】】について見る（問104）
■抜粋：【回復期リハビリテーション病棟入院料】について見る（問115～117）
■抜粋：【生活習慣病管理料（Ⅰ）、生活習慣病管理料（Ⅱ）】について見る（問141・143）
■抜粋：【慢性腎臓病透析予防指導管理料】について見る（問146～150）

●令和6年度診療報酬改定に伴う日本栄養士会の情報はこちら
■栄養政策・制度のまとめを見る
■令和6年度診療報酬改定に関する質問と回答まとめページを見る